くらうんの自由帳

おもに雑談を書いていく予定です。

レバニラ・ニラレバ問題

記事を書く発端となったのは、このツイート。

 

自分としては「ニラレバ」 で通っているからニラレバで投票すると、レバニラが市民権を得ているという始末。

あんまりのマイノリティーに悲しくなった。

 

駄記事になることは違いないけど、モヤモヤ感は発散しなければ。という深夜テンションの下で書いてみている。

 

 

 

Googleの検索結果は……。

 

ニラレバ…662000件

レバニラ…1480000件

 

ダブルスコアついてるじゃないですか……。

 

 

 

 結論を申し上げると……。

実はニラレバが正確、というのも中国で「韮菜炒猪肝」となっている料理が日本に伝わってきたとされているみたいで。

猪肝=レバーのこと。そのまんま。

 

レバニラと広まった理由

中華料理店辞典によると、レバニラが広まったきっかけの一つに「天才バカボン」内に登場して、それがきっかけとなったようで。

 

アニメ9話のタイトルが「ごちそうはレバニライタメなのだ」。

タイトルの画像貼りたかったけど、ダメそう。

 

自分も最初にこの料理を知った時は「レバニラ炒め」だった気がする。

 

 

自分が「ニラレバ」と言うようになった理由

これについてはシンプル。

 

ニラレバ炒めを注文するのが王将でしかないから。

そして王将では「ニラレバ炒め」の表記だから。

王将は中国の源流を組んでいたみたいだ。

 

ちなみに気になって大阪王将の方を調べてみると、「レバニラ炒め」だった。

 

名称の違い1つでここまで垣間見えるのかという驚き。

 

関西では馴染みがないけど日高屋について調べてみると、こちらは「ニラレバ炒め」。じゃあバーミヤンはどうなのか?と見に行ったらそもそもメニューになかった。……あれ?

 

 

ちなみに

ちょっと調べてみると、「この差って何ですか?」で既に取り上げられていたようで。

当然のようにアフィリエイトブログが出てきて頭に来ました。

あの手の「テレビそのまんま紹介しました」系のサイト滅ばないかな……。