どっち
— ビリー🍆日曜-西A43a(シネこん4巻発売中!) (@biri_EX) November 6, 2019
記事を書く発端となったのは、このツイート。
自分としては「ニラレバ」 で通っているからニラレバで投票すると、レバニラが市民権を得ているという始末。
あんまりのマイノリティーに悲しくなった。
駄記事になることは違いないけど、モヤモヤ感は発散しなければ。という深夜テンションの下で書いてみている。
Googleの検索結果は……。
ニラレバ…662000件
レバニラ…1480000件
ダブルスコアついてるじゃないですか……。
結論を申し上げると……。
実はニラレバが正確、というのも中国で「韮菜炒猪肝」となっている料理が日本に伝わってきたとされているみたいで。
猪肝=レバーのこと。そのまんま。
レバニラと広まった理由
中華料理店辞典によると、レバニラが広まったきっかけの一つに「天才バカボン」内に登場して、それがきっかけとなったようで。
アニメ9話のタイトルが「ごちそうはレバニライタメなのだ」。
タイトルの画像貼りたかったけど、ダメそう。
自分も最初にこの料理を知った時は「レバニラ炒め」だった気がする。
自分が「ニラレバ」と言うようになった理由
これについてはシンプル。
ニラレバ炒めを注文するのが王将でしかないから。
そして王将では「ニラレバ炒め」の表記だから。
王将は中国の源流を組んでいたみたいだ。
ちなみに気になって大阪王将の方を調べてみると、「レバニラ炒め」だった。
名称の違い1つでここまで垣間見えるのかという驚き。
関西では馴染みがないけど日高屋について調べてみると、こちらは「ニラレバ炒め」。じゃあバーミヤンはどうなのか?と見に行ったらそもそもメニューになかった。……あれ?
ちなみに
ちょっと調べてみると、「この差って何ですか?」で既に取り上げられていたようで。
当然のようにアフィリエイトブログが出てきて頭に来ました。
あの手の「テレビそのまんま紹介しました」系のサイト滅ばないかな……。