ゲームの話題ならメインブログでもいいのですけど、実際には組まない妄想構築ということで、落としどころとしてサブブログかなぁと思いました。
この記事を参考にする方がいる、とは思えませんが、自分の思考の整理も兼ねてここでは頭の中のメモをざっくりと書き起こしておこうと思います。
なお画像およびデッキリストはガチャログさんを使わせていただいております
デッキリスト
やりたいこと
2コストからリリアング→♪銀河→コアクアン（→GR召喚）で盤面に2体、3枚ドローという踏み倒し（実質10マナ相当？）からサザンルネサンスに繋げれば強いのではないか、という机上論からスタート。
3ターン目はハープララ置ければ盤石だが、ハムラービから展開してもう一段階暴れるという手もある。その場合、3ターン目で5体並ぶというのも夢ではない。
あとは4ターン目にサザンルネサンス召喚から引ききってラフルル・ミラダンテといった封殺カードを盾にして殴る。
マルハヴァン軸のメタリカでは速度や物量が負けそうだが、青水のサザンは大量ドローと殴りの安定性で差別化を図れる……と思っています。
メインデッキ
先ほどの初動の展開に必要なリリアング・♪銀河・コアクアンと切り札のサザンは迷わず4投。ハムラービは3、ハープララは枠の兼ね合いもあって2枚。デッキの軸によっては4投ぐらいまで上げてもいいのかなとは思います。ソルハバキはマナに置いたフィニッシャーを回収するために2枚。本当は3枚ぐらい欲しいのですが、同じく枠を裂けなかったです。
ここから先も展開カードで振り切って……も良かったのですが、そう理想的に展開できるとも限らないのでメタカードとしてプーンギ・ミクセル・オリオティスを採用。ミクセル4投じゃないのは速攻デッキへのせめてもの抵抗としてブロッカーを入れたかったからです。メメントとオリオティスジャッジもS.Tから相手に妨害ができるカードとして採用。メメントの場合はスイッチでフリーズできるのもいいところです。
フィニッシャーとなるカードはダイヤモンドソード、ジャッジメントタイム以下青光のレインボーカード5枚です。ジャッジメントタイムは採用をあまり見ないですが、アタック及びブロックを封じられることとミラダンテから繋げられるので個人的には評価の高い1枚です。
GRゾーン
サザンルネサンスのシンパシーを発動させたいので、対象となる光・マナ3以下で12枚。極端な話、ドナート12枚でもいいです。
デッキのいいところ
なんといっても、ビートダウンでありながら大量ドローで必要カードを集めれるところです。（コアクアン、サザンルネッサンス）
そして必要な札が集まってしまえばブロックされず、呪文やクリーチャーの召喚を許すことなく攻撃を通せるので、フィニッシュの安定感があります。
弱点
自分が過去に組んだサザンに比べてブロッカーの枚数が極端に減りました。そのため、速攻がかなりきついです。
それに、水のカードは基本的に踏み倒すことを想定に投入しているため、ドローが噛み合わないときついです。♪銀河を経由しないとコアクアンもただの紙切れという……。
ちなみに相手のメタを切って展開に傾倒するとこんな感じ。
これはこれで回った時は楽しいですが、やっぱりリリアング始点からの♪銀河ができるかどうかが重要になってきます。
