普段ならこの時期は「GWにこういう店行ってきまして…」みたいな記事を書くのですけど、時勢が時勢なために見送り中です。
そのため90日放置されてます……って言われて何を更新しようかな? と思ったのですけど、最近登録した雀魂について書こうとします。
三麻(三人打ち麻雀)についてなのですけど、元々MJたまに天鳳って感じでやっていたのですが、咲-saki-とコラボするってことで始めました。(ちょろい)
Q.なぜに100戦?
A.
・上も下も振れたときの結果がある程度収束して見ることができる
・1位率などの一部データが分かりやすい
・天鳳で4段(特上卓の目安)に到達したのがちょうど100戦
100戦のデータ
金の間解禁までが71試合、それ以降は金の間って感じです。
2~3戦ぐらいPCフリーズした無のデータも入ってます。
仕方ないですね…
100戦のデータ(比較用)
この時のデータ、いつ見ても化け物すぎる…。
2位を1位に引き上げるのが昇段する上では大事なのですけどね。
成績の分析
雀魂、天鳳、どちらも似通ったデータですね。
自分の打ち方とも結びついて特筆すべきなのは、立直率の低さだと思ってます。
某猫は「聴牌即リー、速攻にゃー!」って言ってますけど、似ても似つかない打ち方ですねぇ。
立直率が低いのには理由があって、
・立直に対して追っかけてくる輩に打ち負けることが多いので事故を減らす
・ツモ損が発生するので、ロンの方が効率がいい場面がある
・ある程度の層になると、立直をすると降りられるのでダマの方がいい場面がある
・抜きドラが発生するので、立直をかけなくても打点が出る
といったところです。
この部分は人それぞれだとは思ってますが、追っかけ立直されても引き負けないって自信がおありでしたら立直どんどんするのも手です。自分は嫌です。嫌ってほど追っかけ喰らって負けた記憶しかないです。それでメンタル崩れて3位引き続けるの嫌です。
麻雀はメンタルゲーっていいますし……。
雀魂の面白いところは、対局中でも相手のこうしたデータを見られるところで、
・立直率
・振り込み率(放銃率)
・和了率
・1位率
・3位率
この辺りを見るだけでもどういった打ち方なのか推察されてなかなかに面白いです。
対局中なのでじっくり見る訳にもいかないので、とりわけ振り込み率の部分は重要視しています。
振り込み率が高い=押してくれる→ロンできる可能性が出てくる
振り込み率が低い=相手が降りやすいし重要牌を切ってくれない→いかに切りそうなところで待てるか
みたいにプラン立てできますので。
(相手のデータが見れるの知ったの、そもそもかなり後なのですけどね…(少なくとも銀の間の時は見たことがない))
ということで100戦打った雑感と雀魂ならではの戦法に関するお話でした。
次は昇段したときか200戦打ったときに書ければと思っています。
三麻についてはフレ戦を見かけたら参戦したいなーとは思ってるのですけど、なかなか四麻に比べてやっている方が少ない印象です。悲しいですね。
咲コラボの続報が来る前に玉の間解禁の方が早そうなの、どうなんだ?
・おまけ
ハイライトの部分に發抜き緑一色がずっと表示され続けるのですけど、対戦相手への威圧感がすごい。